街角にて

どこかの街の、誰かの物語。

かさぶたメッセージ

都内某所のプラネタリウムで解説をしていた女性の声がとても好きで行くたびに癒されていたのだけど久しぶりに行ったら別の方になっていた。さみしい。

呼び鈴が鳴る。宗教の勧誘や訪問販売が多いのでそっとドアスコープを覗くと父が立っていた。ノーアポで訪ねてくるなんてめずらしい。

一人に密着するのではなくたまたま出会った人に話を聞いていくようなドキュメンタリー番組が好きだ。知らない誰かの人生を覗き見しているみたいであまりいい趣味ではないかもしれない。

人の集まるところが苦手なので花火大会には数えるほどしか行ったことがない。10年以上前に当時の恋人と行った時のこと、よく覚えていないけどたぶんいい思い出ではない。

虫歯が再発した。以前修理してもらったところ。修理とか言ったら機械の体なのがばれてしまうな。以前、治療してもらったところ。またしばらく歯医者さんに通う。

毎朝なんのために走っているのだろう。寝坊したわけでもないのにだらっとしてしまう。

パンが好物だけどグルメではないので美味しいパン屋さんとかではなくてコンビニの菓子パンでわりと満足。

自転車の車輪に足を巻き込まれて肉のえぐれた幼稚園児の足を絆創膏を貼って済ませるような家で育ったので大人になった今でも病院に行くタイミングがよくわからない。ちなみに足の傷は今も残っている。

書きかけていたけどまとまらなかったもの、箇条書きで。