街角にて

どこかの街の、誰かの物語。

2022年の終わりに考えること

ここ何年か現状維持さえできればいいと思って過ごしている。それでもあちこちに転機は落ちているようで、ふとした拍子に踏んづけては悩んだりどうでも良くなったりしている。
秋に引っ越しをした。特に前に進みたいと思ったわけでもなかったけれど、留まる理由がなくなってしまったから。今のところいい選択だったように感じている。他にも色々な細々した出来事があったはずだけど、引っ越しとそれに至る経緯が自分の中で大きすぎてなかなか思い浮かばない。
激動というほどではないけれど少し疲れたので、来年は写真を撮ったりギターを弾いたりしながら静かに暮らしたい。